少し早い旅立ち


少し早い旅立ち










30年来の仕事仲間が65歳という年齢で少し早い旅立ちをした、病名は心筋梗塞とのことです。
酒が好きで、カラオケが好きで、飲むと必ず「歩のない将棋は負け将棋〜」の演歌で始まり最後は周りの人間と大ゲンカ、
決していい酒とは言えなかったが、普段は義理と人情のある面倒見のいい男気のある先輩だった。
私はお酒が飲めないので酒の付き合いはできなかったが、私に「何か事が」起きると必ず駆けつけて「大丈夫だ、がんばれ」と励まして頂いた事思い出す。
そんな先輩に数年前会った時は酒量も減って、人間が丸くなり、外では飲むことが少なくなり、家で飲むとすぐ寝てしまう様になったとも言っていた。
「酒飲みが酒が飲めなくなったらお仕舞いよ」と冗談を言った事を思い出した、
仕事の方は息子さんが後を引き継ぎ心配することが無くなったのだろう、「65歳」という年齢それにしても少し早い旅立ちとなった。
会社では「専務嫌われ役」を演じ、独立した後は独立する前の会社に気を遣い、
外見とは異なり「繊細な神経の持ち持ち主」そんな人柄をどれだけの人が理解していたかと思うと「生きる」ということの難しさを考えさせられた。
それにしても65歳の旅立ちは早過ぎる、もう一度大ゲンカをしてから別れたかった。
最後にお寺さんの法話があり「中道」が良いのではという趣旨のお話があった「先輩」の生き方を言い表したような気がした、
「中道に生きる」一番難しい生き方のような気がする。
人生の始まりは「歩」で始まり晩年は「と金」になって天寿を全うした。   
先輩の早い旅立ちに自分の人生の生きざまを重ね合わせて何かを「気ずかされた」お別れだった、
私はまだまだ未熟者故もっともっと修行しないとお迎えの沙汰はおりそうにないのこころだ〜

 



 合掌

 

 

 



文化講演会 <江川紹子>


江川紹子


 

「混迷の現代社会を思う」


文化講演会が愛知県労働協会と安城市の主催でジャーナリストの「江川紹子」さんを招いて安城市文化センターで催された。

江川さんは「神奈川新聞」在籍中に坂本弁護士事件など「オウム真理教」事件の報道に深くかかわりその後フリーのジャ−ナリスに転身、

最近は日曜日のサンデーモーニングやNHKの教育テレビでの教育番組でも活躍しているようです。

特に「サンデーモーニング」のスポーツコーナーでは「張さん」の大リーグ批判や精神論に対して「また言ってる」というような顔をして笑っている顔が印象的です。

講演の冒頭は「オウム真理教事件についての話で、「オウム真理教」事件から今年で20年も経過しているとは改めて歳月の流れの速さを感じさせられた。

私は「オウム事件」と同じ時期に交通事故で入院中で連日、朝から晩までテレビで「オウム事件」の報道をみており、当時入院先の病院では「オウム博士」「江川」と言われるほど「オウム」通で通っていたことを思い出す。

「オウム真理教」のようなカルト集団の恐ろしさは、外からの情報を遮断された閉鎖社会で限られた価値観のもとで「自分の頭で考えることをやめてしまった人間の集団」の怖さだという。

最近の世の中の目まぐるしい変化に対しても、携帯電話の普及や個人情報保護、派遣労働のような働き方などの弊害が「人間関係の希薄さ」につながっているのではとの指摘には共感を覚えた。

「人間関係の希薄さ」の大きな原因の一つには「コミ二ケ―ション」の不足があるのではないか、

あまりにも世の中が便利になり、「自分の頭で考えなくても」また「いやなことから避けても」生きていけるそんな時代が今の世ではないかという趣旨の意見になるほど、と「気ずかされた」気がした。

最後に主催者の「閉会のあいさつ」で「厳しい社会情勢の中、マスコミの報道に踊らされることなく、冷静に現実に対処していこうではありませんか」という趣旨のあいさつは「自分の頭で考えて、自分らしく生きていこう」という応援歌の様にも聞こえた.

この講演会を聞いて30数年前にロスアンゼルスで生活していた時分にある人からの言葉

「自由とはね、自分で価値を創造して、その価値を自分で育て、守っていくことではないかと思うの、人が造った価値観に振り回されるのはナンセンスだと思う」という考えを聞いた事がある、

私はあまり英語が得意ではなく、辞書を片手の会話なので本当にそう言ったのかは今でも定かではないが・・・・

だんだんと日本も価値観の多様化の時代になり、多民族な国家になり、人間関係がますます希薄になり複雑になって、個人主義が加速される時代、どんな未来を後世の人々に残していくのか今が正念場という江川さんの言葉が重く感じられるのこころだ〜

 

 

 



合掌

 

 

 



平成7年1月17日 AM5:46


阪神・淡路大震災







死者:6,437名
行方不明者:3名
負傷者:43,792名
避難人数 : 30万名以上
住家被害 : 全壊104,906棟、半壊144,274棟、全半壊合計約25万棟(約46万世帯)、一部損壊390,506棟
火災被害 : 住家全焼6,148棟、全焼損(非住家・住家共)合計7,483棟、罹災世帯9,017世帯
その他被害 : 道路10,069箇所、橋梁320箇所、河川430箇所、崖崩れ378箇所
被害総額 : 10兆円規模




これが14年前に現実に起きた「阪神・淡路大震災」での死傷者、被害の実態です、

未曽有の大災害での死者のほとんどが「旧建築基準法」で建てられた木造建築の倒壊によるものだという。

近い将来必ず大震災があると考えるか?

100年に一度あるかないか解らない事に備えてもと考えるか?

生き方が分かれるところです。

私は近い将来必ず大震災があると考える、しかしもう一方でいつ来るかわからない事を心配しても仕方がないとも考える。

話はそれるが昨日米国の二ューヨークで離陸直後に鳥の群れに突入した旅客機がエンジントラブルを起こし川に不時着したが機長の適切な判断で乗員乗客が全員無事だったというニュースが報道された.

この機長いつ起こるか分からない非常事態の対応策を考え、常日頃から危機管理していた結果だと思う。

14年前の1月17日いつ来るかわからない未曽有の大震災が現実に起きた、

「近い将来必ず未曽有の大震災」がおきると考え今日一日大震災が起きた時の対応策について考えるのこころだ〜



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